幸福の黄色いハンカチ

そうそう、仙台の義理父と飲んだ。

岩手土産のどぶろく、でっかい焼酎の空ペットにたっぷり入ったやつ、あれは4L?二人で半分まで空けた。

微妙に二日酔いなのか、年のせいか最近症状がはっきりしない。3日経った今も調子悪い。

津波のことも「いい経験だった」と笑ってたっけ。
「千年に一度しか経験出来ない。あの状況でどうすれば平常心でいられるか、いやー、いい経験だった。」
「先ず、食べ物が無いんだ。それを奪い合う人、そうでない人。皆のものをキレイに使う人、汚く使う人。いろいろだ。」

自分達が、あの土地にもう一度家を建てると言うと、
「あそこは駄目だ。お前達の代では大丈夫でも、その先の子孫の時に必ず津波は来る。実際に遭遇した我々の代で止めないと、子孫達に恨まれる。」

裏磐梯で夫婦ふたり、好き勝手に生きさせていただきました。
子供も生まれて、とりあえず小学校は卒業させた。とにかく自分達なりに全力で過ごして来た。

さて、我が人生も後半。
年老いた両親を見つめながらこれからを過ごすのも、幸せかも。