「風と手と土」 風手土農園の直営カフェ

2009-10-12

これってどうなの?

Filed under: ごはんシュー — 風手土 @ 15:51

festval

お客さんから「また何かやるの?」という問い合わせがありました。
「え???」

どうやら情報源はこれみたいです。
まぁねぇ、パクられてなんぼ、と言う気もしますが、よく見ると、村や商工会や観光協会までからんでるじゃありませんか。

それでいて、会津山塩・スイーツと来て「太郎庵オリジナルスイーツ」、しかもこの写真はどうなの?

確かに、シュークリームはこの形は当然だし、うちがナントカ権を持ってるわけでもないし、文句言われる筋合いは無いですよ、そりゃあ。
でも、村の広報に村長と並んで写真載った会津山塩ごはんシューですよ。
「ライオンのごき○んよう」でパクられるのとは意味が違います。

なんか訳わかんない・・・。

「北塩原村特産会津山塩グルメフェスティバル実行委員会」とやらに話を聞きに行かなきゃ。

 

5 Comments

  1. だから、村や商工会や観光協会を
    信じちゃいけないんですよ。

    コメント by そうでしょう~ — 2009-10-12 @ 18:48

  2. どういうことか聞いてきました。

    予想どおり、実行委員会なんてほとんど動いてなかったようです。
    この企画が村に来たのはつい先日で、某地元新聞社が企画したものに「実行委員会」として名前を連ねられて、補助金という名目でお金だけ出す。

    「山塩でイベントやるんだから協賛してよ」ってとこでしょうか?

    それでこんな扱いになったわけです。
    納得のいかない状況なのはうちだけではないはず。

    なんか、嫌~な一面を目の当たりにしました。
    こんなことでビックリしちゃいけない?
    もしかしてチャメシゴト?
     

    コメント by hiro — 2009-10-13 @ 15:01

  3. 村の姿勢もそうですが、
    会津一番のお菓子や?「太郎庵」がやることですかね。
    こんな菓子やなら買わなくても良いですね。

    コメント by いやー — 2009-10-14 @ 09:22

  4. こういったことに目くじら立てて、なんとか変えようなんて、時間とエネルギーのムダですからね。
    私たちは「美味しいケーキ」「良いサービス」これだけ考えることにします。

    村の担当の方は、ひと通り言いたいこと言わせてもらった後、役場前のベンチで電話してる私のところへ改めて来てくれて、改めて話できたので、私としては村の対応には満たされました。

    よそのお店の評価はできませんし、うちは宿屋が本業ですから、根本的に同じ土俵ではないです。
    でも大量生産しなきゃいけないってのはツライですよ、きっとね。
    うちの今のスタイルって私達には理想的ですから。

    コメント by hiro — 2009-10-14 @ 23:01

  5. 村の対応に騙されちゃいけません。
    問題は、
    もっと根深いと思います。

    コメント by まだまだです。 — 2009-10-16 @ 23:04

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