「風と手と土」 風手土農園の直営カフェ

お客さんの夕食の後、天気の良い夜は家族総出でお客さんと一緒にホタル探しに出かけます。
そこで誰が一番喜ぶかと言うと、間違いなくうちの2歳児ハルカですね。
「行くぞ！」と言うと、右手を高々と挙げ「おー！」と先頭きって出かけて行きます。そして懐中電灯は独り占め。行き帰りずっと「ウキャキャー！」と走っています。たまに転んでも楽しい時はたいして泣かないんです。
なんちゅうか、しみじみホタルの光に酔いしれる、なんて出来ません。ペンションに帰るころはもうげっそり。
でもでも、毎晩のように出かけて行くヒロ家でした。

桧原湖周遊バスで周遊してきました。ハルカと二人で。
お客さんは他に2組いたかな。
昭和42年製のボンネットバス、手直ししたのはシート張替えと塗装だけ。エンジンもそのまま、タイヤも当時のものを履いているんだって！サスはもちろん板バネ。ガタンガタンすごくて、大人には「味がある」で通るけど、2歳児ハルカが一周もつか心配なくらいでした。実際は、あっちの席こっちの席歩き回ってめちゃめちゃ楽しかった様子でしたけどね。

運転手と車掌さん二人が乗っていて、途中ちょっとした観光案内もしてくれます。「左手に見えますのが、裏磐梯最大の湖、桧原湖です。」なんて聞くとすごい新鮮ですね。「おー！桧原湖か！」なんてね。
曽原湖畔バス停から乗って、一周するのにかかる時間は2時間10分。実質乗っている時間は1時間30分です。途中下車しても2時間後にはまた廻ってくる計算ですね。ぜひ使ってみてください。

今年はホタルがたくさん飛んでいます。
しかも例年より光り方が強い感じがしますね。
写真に撮れるもんかと思い、がんばってみましたがこれだけ。
曲沢沼に向かって左側の森の中を撮ったのですが、見事に真っ暗ですよね。この暗闇も自然な自然の証ということでしょう。実際は20位の小さな光が飛びまわっていましたよ！
今年はニッコウキスゲがダメだったようですが、ホタルはバッチリです。

7月3日から桧原湖周遊バスが運行されます。
純粋に桧原湖の湖畔道を走るのではなく、今まで路線バスの無かった村道（ささきパン屋・レイクウッド入り口・曽原湖キャンプ場を結ぶラインですね）を経由して桧原湖畔道に入り反時計周りに走ります。乗車料金は一日乗り放題700円、その他区間ごとにも細かい料金が設定されています。
詳細はこちら
ペンションヒロ最寄のバス停は「曽原湖前」になります。
このバス使用済みのてんぷら油で走るんですよ！
ペンションヒロでも協力しています。

裏磐梯ペンションヒロ、
7周年記念イベント「恒例ビンゴ大会！」
今年の1等商品は「折りたたみ自転車」
1等にお金をかけ2等以降は？？？という、一点豪華主義の景品選びも遂にここまでになりました。
当てちゃったのはこちらの某常連さん。
でもこれが当たってしまったら、桧原湖一周サイクリング大会参加がもれなく付いてくるんですねー。
おめでとうございます。

さくらんぼ狩りの様子をこちらに作りました。

かなーり飲んだ後のヨッパライ的発言です。
意味不明でごめんなさい。
今日は二日酔いでさくらんぼ狩りでした。
それなりに美味しかった！
某常連さん、ご利用ありがとうございました。

某常連さんがノルウェー在住のノルウェー人を連れて来てくれたのですが、その方との話の中で、ポピュラーバンドで a ha っていましたよね？take on me の。彼らはノルウェーだって言うから昔メイヤっていたでしょ？あれは確かアハと同じと思ってCD持ってたので「じゃこれは？」って聞かせたら「？？？」
ジャパニーズビジネスってぇの？
腹立つでしょ！こんなのに踊らされていいんでしょうかね！？

今年最初の焚き火で宴会。
やっぱりこの時期、一升瓶いただいたら焚き火でしょ！
ちょっと近所迷惑かな、なんてドキドキしながら大騒ぎな夜でした。
いや、でも、女の人の生きるパワーってのはスゴイですね。それに比べたら男のこだわりその他なんて子供が駄々こねてるみたいなもんですよ。
いやホント・・・。