ペンションヒロから上、レイクウッド別荘地の森に入ってみました。山菜採りエリア発掘をするにあたって、まず手近なところから攻めてみようと思って。
道路からほんのちょっと入っただけでタケノコありましたよ!沢の雰囲気も良いし、別荘地として区画分けしてあるその奥、まったく人の手が入っていない森が、家からスグのところにある訳です。
なんか、ね、冒険心が目覚めました!
整備された遊歩道とは違った楽しさがありそうでしょ?
ペンションヒロから上、レイクウッド別荘地の森に入ってみました。山菜採りエリア発掘をするにあたって、まず手近なところから攻めてみようと思って。
道路からほんのちょっと入っただけでタケノコありましたよ!沢の雰囲気も良いし、別荘地として区画分けしてあるその奥、まったく人の手が入っていない森が、家からスグのところにある訳です。
なんか、ね、冒険心が目覚めました!
整備された遊歩道とは違った楽しさがありそうでしょ?
先日、山菜採りに早稲沢まで通ってた時、「桧原湖に沈む鳥居を見よう!」と車を停めて神社に下りました。水辺まで行ってビックリ、鳥居が壊れてるじゃありませんか!
裏磐梯のシンボルでもあり、ここへ来ると裏磐梯らしい風景が見れるので地味に好きだったのですが、「鳥居だったのかな?」というくらいに壊れています。多分雪でやられたと思います。
役場では知ってるんでしょうね、まさか。
直す気はあるんでしょうね?
まさか、このまま?
ちと心配・・・。
《前菜》
カツオのたたき風カルパッチョ、ミズのにんにくオイル
山盛りワラビのピッツァ
《パスタ》
根曲がり竹とイカのペペロンチーノ
《カルネ》
仔羊のバルサミコソース、モミジガサの香り
私的には大満足の出来で、料理している側も「自然の恵み、ありがとう」という気持ちでいっぱいでした。
目指すは「季節と土地を感じるイタリアン」です。一歩前進できた気がします。
年に一度の大イベント、「桧原湖一周ファミリーサイクリング」無事終了しました。
昨年に引き続きヒロも参加しました。2年目にもなるとペース配分なんかも出来るようになって、余裕の完走です。
天気予報ではイマイチでしたが、当日の今日は快晴の一日で、日焼けした肌も心地良い、身も心もスカッとした夜を過ごしています。
あー、ビールが美味い・・・。
途中、持って行ったコーヒーセットでお湯を沸かし、路上ティータイムしてたら一番ビリッケツ。後半まくって参加人数1000人中950位くらいでゴールできたかな?
もう、ね、満喫・・・。
え?自転車?ごめんなさい、フツーのマウンテンバイクで参加しちゃいました。
根曲がり竹のタケノコが出てきています。
裏磐梯では「地竹」と呼びます。
今回初めて「タケノコを採るぞ!」と、その他山菜ではなく、タケノコオンリーで山に入りました。3人で行ったのですが、もう皆夢中で藪の中を進みます。持ってきた袋もいっぱいになって、気付くとあとのふたりの気配がしません。視線を高くして見回すと何処を通って来たかさっぱり分かりません。「あ、やばい・・・」検討つけて戻ると道路の電線が見え、あっさり戻れたのですがタケノコ採り、話には聞いてましたがなめちゃあいけませんね。胸までの高さの笹林を、ほとんど四つんばいのまま採りながら進みます。行く先々でタケノコは出てるので竹の根元だけを見ながら結構進んでしまいます。で、気付くと「ここはどこ?」になる訳です。
ま、磁石なり道具があれば問題ないですが。
帰って炭を熾し皮のまま炙ります。半透明に焼きあがったタケノコを醤油をつけてパクッ!「うめー!」喜びの声がレイクウッドに響きます。
レイクウッド通りを飾るレンゲツツジが今満開です。
ということは雄国沼の見ごろは1週間後の6月6日頃かな?
うちの庭のキスゲも15cmほど伸びました。
ということは雄国沼のニッコウキスゲはまだまだですね。湿原一面に咲く時期はもう裏磐梯一の風景ですからね、まだ見ていないというお客さんは是非、ぜひ、ゼーヒ見てください。見ごろはそうだな、6月20日頃です!
さくらんぼも美味しい時期だしね、キレイで美味しい裏磐梯はもうすぐです。
仙台のお父さん御一行様が火曜日から来ています。
滞在中はずっと山菜採り・・・。
その方面うといヒロも今回は覚えましたね!昨夜の食卓は見事な山菜料理フルコースでした。作ったのは私ではありませんが。
覚えてるだけ書き綴りますね。わらび、ふき、根曲がり竹の子、しどけ、みず、たらの芽、よもぎ、うど、山ぶどう新芽、あけび新芽。
それぞれおひたし、天ぷら、酢味噌和え、炒め物etc、その辺の温泉旅館で食べたらウン万円コースでしょうね。
お父さんとふたりでへべれけになったのは、言うまでもありません。
スタイルを見ていただければ分かるように、このお父さん、山に関してはかなりのエキスパートで、とりあえず「ペンションヒロにおける山菜とキノコのトータルアドバイザー」になってもらいました。
あとはいかにイタリアンに変身させるか、私の腕にかかってる訳で。
昨年、薪を集めてた時、こんなヤナギの木が混じっていました。
これは珍しい!ということで、大きさと切り口を整え、オブジェにしたものです。ついでにチェンソーでちょっと窪みをつけて土を入れ、ダメモトで芝桜を植えてみました。
それが元気に育っているじゃありませんか!
芝桜って、過保護にするとダメみたいですよね。石垣の隙間とか植物としては悪条件な場所ほど元気な姿を見ます。
うちのこの「きつつきの巣オブジェ」も悪条件さでは負けないでしょう!これからどう変化するか楽しみです。
ここなら野ネズミにも食べられないでしょうしね!
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