「風と手と土」 風手土農園の直営カフェ

太鼓といえば、子供のおもちゃみたいなものですからね。
当然こうなります。
抱っこしてくれてるのはラーラさんのオーナー。

写真をポンポンッとご紹介します。
お祭りはやっぱり子供達が中心ですからね。
山車を引っぱるのは子供達で、お駄賃としてお菓子がもらえます。
狐鷹森の祭りはお菓子をいっぱいもらえる、との評判らしく村中の幼稚園児、小学生が集まります。
うちの子ふたりもがんばって、ダンボール箱いっぱいのお菓子を手に入れてましたよ。

23日の夜からユイが熱を出しまして、昨夜の段階で39度まで上がりました。鼻水もセキも風邪らしい症状はまったくなく熱だけ。起きると「きもち悪いー」ばかり。

それが、二晩越した今朝やっと熱も下がり、いつもの様にお客さんとトランポリンしています。
なんだったのでしょうね？
夏休みの遊び疲れかな、と思っているのですが。
今日から幼稚園が始まります。
遊んでらっしゃーい！

しかし、子供が39度も熱出して病院行かない親で良いのでしょうか？
まぁ、結果オーライということで。

昨年の今日、ハルカが階段から落ちて鎖骨を折りました。
早いものでもう1年。夕食の始まる18：30にギャー！と泣き出し、「何、どうした？」どうも階段から落ちた様子。食事中ずっと泣き止まなくて、夕食のデザートを出し終えたらスグ会津若松の病院へ。それからは週いちで通院です。でもギブスとかで固めるわけでもなく、包帯をぐるぐる巻きにしただけなんですよね。
今では跡形もなく治っていますが、すっかり病院嫌いになったハルカ1歳の夏でした。

ユイ5歳、ほんの数分でこんなことが出来るようになりました。
初めて自分でトンボを捕まえられるようになったのは、確か3歳の夏。裏磐梯のトンボは人間スレしてないので、簡単に捕まえられるとはいえ「ほら見て」とこれを見せられた時は笑いましたね。
裏磐梯、日中の日差しは強いですが、朝晩は寒いくらいになっています。
秋はもうすぐそこまで来ています。

うちの2歳児ハルカ、まだ喋れないので欲しいものがあったら、それを指差し「あー！」と言います。そしたらその指の先にあるモノでこれかな？と見当つけて渡してやるのですが、違う時は手でイヤイヤします。
ある日、厨房に来て辺りを見回して、調味料周辺を指差し「あー！」、さてどれだ？
アヒルの人形が置いてあったので「これ？」イヤイヤ。
「え？」それ以外考えられないし、もしかして・・・。

彼の欲しがったものは、スパゲッティの乾麺1本。
それを手にするとニコニコして部屋に戻りました。
そのまま食べたか何かして遊んだかは不明ですが、それでこそペンションヒロの息子だ！

仙台のばあちゃんが浴衣を縫ってくれたので、年に一度になっちゃいますが着てみました。
夏休みに入ってスグの花火大会でしょ！花火メーカーにしても1発目ということで、何かとガンバってくれるそうです。
「猪苗代の花火大会よりも雰囲気がある」なんて話も聞いたことあるし・・・。

いや、あの、とにかくこの「裏磐梯の火の山まつり」の存在を皆さんに知って欲しくて。

日曜の朝テレビでやってる女の子のヒーローもの。
その中で変身の時に使う、いかにも「これからおもちゃ屋に並びますよー」って感じのこれがついに発売されました。
案の定うちのユイも「あれ欲しいー！！」「いい子にしてたらね」
さて買ってやるかとなり探しましたが、日本中の子供たちが欲しがっているらしく、おもちゃ屋では品切れ続出、次回の販売は未定状態。しゃあない、某オークションを覗いてみたら、いーっぱいあるじゃないですか！
ったく、お前らが買い占めるから売り切れちまうんだぞー！
おかげで定価以上の値段で買わされてしまいました。